暴漢対策に身を守る護身方法とは!護身術・防犯対策の豆知識

暴漢から身を守る実践護身術
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自分の身は自分で守る護身方法・護身術を身につけたい
護身のプロが伝授する護身術を習得し暴漢から自分や大切な人を守りたい
  

<護身術の豆知識>


護身術とは、

暴漢などから自分や他人の生命・身体を守るための技術。
広義には、危険に近づかない技術なども含まれるが、狭義では、暴漢撃退法のみを指す。
格闘の専門家においても「相手を打ち倒すこと」ではなく「自分が安全に逃れる方法」を指導
するようにしており、いわゆる格闘技や逮捕術のような制圧を目的とした技術ではない。


護身術の目的

護身術は、相手を打ち負かすことが目的ではなく、あくまでも自分(もしくは他人)の生命・身体を守る事が
最優先事項とされる。そのため、相手を倒すことを前提としている格闘技のテクニックやセオリーとは、
似ている部分もあるが、違う部分も多い。
たとえば、相手に不意打ちを食らわせて、相手が怯んだ隙に逃げるのも護身術(一撃離脱)である。
格闘技とは違い、相手にダメージを与えるよりも自分にダメージが無いことが重要視されるために相手の
間合いに踏み込まず、自分に有利な間合いで戦い、かつ先述のように常に「逃げる」ことを念頭において
おくことが重要である。


護身術の考え方

相手と格闘になったり後述の護身用具を使用するなど最悪の事態に遭遇した際にも、ルールで行動が
限定されている格闘技の場合と異なり、格闘技では反則・禁じ手とされる金的などの急所への攻撃、
立ち関節が主体となる。その場合も、あくまで正当防衛の範囲に収まるようにし、過剰防衛とならないよう
充分な注意が必要である。
そのための法知識の理解や危険に遭遇する可能性を軽減するための防犯知識も、護身術の一つとして
解釈する向きもある。
護身術では、実践的な技術以前の問題として、日頃から危険な状況に身を置かないようにする心構えと
行動が第一としている。つまり「夜間に出歩かない」「人通りの多い場所を歩く」「治安の悪い場所は避ける」
といった危険な状態に陥ることを避けるにはどうすれば良いか?を考えることが重要である。


<防犯・護身用品について>


防犯装備・護身用品は個人が所持・携帯して使用するもので、
例えば、積極的な攻撃手段でもある拳銃や警棒・特殊警棒といったものから、
非殺傷性ではあるがやはり攻撃的手段である催涙スプレーやスタンガン、
また受動的だが効果的に防御力を向上させる防弾・防刃チョッキ、防刃手袋やヘルメット、盾といった防具、
また警笛や防犯ブザーのように周囲に助けを求めるための道具、
そして、カラーボール・防犯カラースプレーやペイント弾といった被害を最小限に抑えつつ
逃走する犯人を追跡可能にさせ検挙を助ける道具があります。

市販されているものには、
催涙スプレー・スタンガン・特殊警棒・防犯ブザー・警笛などがあります。
身の回りの生活用品のなかでは、
家や車などのキー・ボールペン・バッグ・灰皿・懐中電灯なども護身用具として利用できます。
学校などに暴漢が侵入した場合に備えて、さすまたや警杖、盾等が使用できる状態にしておくとよいでしょう。


参考:フリー百科事典(Wikipedia)

携帯用防犯装備・護身用具・防犯グッズのご紹介



<女性のひとり暮らしの防犯対策>


未然に防ぐ工夫や努力が必要、万が一の時に差が出ます。
決して後悔しないために、日頃から防犯対策をしっかりしましょう。
日常生活の中での防犯対策の一例を紹介します。

ドアの鍵:鍵は強固なものをつけ、1ドアに2箇所のロックが基本。出かける時には施錠を忘れないこと。
たとえごみ出しなどのわずかな時間でも鍵をかけること。また家に入ったらすぐ鍵をかけましょう。

窓の鍵:空き巣などの侵入盗は窓から侵入してくるケースが多数ですので、外出時は全ての窓に
施錠すること。夏などに暑いからといって窓を開け放したまま寝るのは絶対にやめましょう。
また、高層階に住んでいる女性は、窓の施錠に無頓着になりがちですので、油断しないようにしましょう。

玄関の出入り:鍵を開ける前に、まず周りを良く確認すること。
一旦ブザーを鳴らしてから鍵を開けて、「ただいま!」と言いながら家に入るという方法で、
家族がいるかもしれないことをアピールしましょう。また普段から近所付き合いをして、
いざという時助けを求められるようにしておきましょう。

訪問者に対して:必ずドアスコープで確認し、相手の身分と用件がはっきりするまで、
チェーンを開けないこと。
「誰からの荷物なのか」「何の検査なのか」等をきちんと確認し、心配な場合は荷物を玄関前に
置いて行ってもらうとか、検査を担当する会社に確認の電話を入れる、などしてからドアを開けましょう。

表札:とにかく女性のひとり暮らしだと悟られないようにすること。
苗字だけにする、または男性の名前を併記するのも有効です。
女性らしい文字やデザインは避けた方が無難でしょう。

ゴミ出し:物色されないよう、収集直前にゴミを出すこと。
女性だとわかるゴミは、ゴミ袋の外から見えないようにカバーしましょう。
また個人名や電話番号など、個人情報がわかるものはシュレッダーで断裁して捨てましょう。
入居先を選ぶ時には、ごみ置き場の管理のしっかりしたところを選ぶこと。


<エレベーターに乗る際の注意>

自宅マンションのエレベーターに乗った際に、不審者に襲われるという不幸なケースが発生しています。

昼夜を問わず、エレベーターは密室状態になるエリア。
犯人は物陰に潜んでいて、女性がエレベーター内に一人きりだとわかると、
ドアの閉まる直前に乗ってきて犯行におよぶのです。

マンションの場合、日ごろ他の住人とは積極的に挨拶をし合って
住人の顔を覚えておくことも大切なことだと思います。

特に女性がひとりでエレベーターに乗る時には、次のようなことに注意しましょう。

乗る前には、まずエレベーターの周囲を確認すること。怪しい人とふたりきりで乗らないようにしましょう。

男性とふたりきりになってしまい「怪しい、怖い」と思った時は、
「失礼なのでは?」などと考えず次の階のボタンを押し、止まった階で降りましょう。

さらにそのエレベーターが何階で止まったかもチェックし、あらためて目的の階まで乗り直します。

エレベーター内は、立ち位置によって危険度が違います。
安全のためには、いざという時に非常ベルや行き先ボタンが押せて、
サッと降りることが出来るドアの前に立つようにしましょう。

大切なのは、犯人に隙を見せないこと。犯人に背中を向けて立つのは危険です。
相手に背中を見せず、壁を背にして立ちましょう。



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